普段泣く機会ないから、映画とか小説で涙を流すのが結構好き。特に家族モノにやられるなあ。スッキリするし私生活で使わない感情が出てきてもはや老廃物流れるかんじ。涙活って大事だと思う。
昨日、大間でマグロ丼を食べてきた。私は器にのっているものは全部食べる派。パフェのミント、お刺身のつまとかね。たとえ脇役でも好きではないものでもなんか残すのは嫌なんだよね…。で、海鮮丼に盛られているワサビもいつも涙目になりながら全部付けちゃうのよ。別に適量だけ頂けばいいのにね笑
今回も残らないようにマグロ一枚目から多めにのっけて食べてたんだけど、思いのほか威力が…!これは強いぞ。いや、なぜ私は本州最北端で号泣しているの??これ以上涙を誘ったらお目目も鼻水も大変なことになるし、ツーンが勝ってマグロ本来を味わえなくなる…。残す(ワサビをね)。無念の涙。
そういや、ワサビに泣かされてもスッキリはしないな…。玉ねぎもそうだ。涙はなみだでも涙活とは違う。なんだろ、涙活になるのは感情が高まって溢れた時?映画とか怒られたとか。ワサビは成分にやられただけ?別に感情は絡んでないもんな~。
分かった、感情か感覚かの違いってのはどう?喜怒哀楽が高まって溢れた涙はスッキリする。五感(痛い熱い辛い~)は外からの刺激によって反射的に出るもの。感情に左右されないからスッキリ涙活につながるわけでもない。
じゃあさ、痛くて泣くのはどっちなんだろう。別にスッキリするわけではない。よね?泣いたって痛みが引くわけではないし…?外からの刺激によって痛みを感じて反射的に涙が出る。ん~でも痛いっていう感情が爆発してギャン泣きに繋がるっていう考えもできる…分からん~。
頭使いすぎて爆発しそうだからここいらでやめとく~。やけにダラダラ喋ったけど、ワサビは涙活にはならないなって思ったお話でした。