昨夜はなんとかムーンってので月が美しい日でしたね😊
私もしごおわの帰り道にきょろきょろと探したのですが見つけられなかったんです😢
月はどの方角に出るのかとか分からない😢(頑張れば考えられるかも)
で、NO月見で帰宅、軽く食事をし着替えた後ランニングへ出ました。
「わっ!!」
めっちゃ月。
外出たら目の前方向、ビルとビルの合間に月!!
私は、躓いた時とか差していた傘が急に閉じられて顔を挟まれた時とか
「あっぶね~」「ぎゃー」
と呟いちゃう派です。
昨日の月を目にしたときもつい感嘆が漏れましたね。
ウォーミングアップの歩きtimeに「どうしようかな、こっちだと月をがっつり楽しめない」と考え月に向かって走るコースに変更!
でも途中で気がついた。
どうせ復路は背を向けなければいけない…
月をたっぷり堪能した後、半分は視界にすら入らずに遠ざかっていく…
なんて儚いんだ…
こういう選択って人生においてあるよなあって。
①月と並行走コース
常に目の端に美しい月を捉えることができる。
だが所詮横目。がっつりは見えない。
②月と垂直走コース
美しい月に向かって走ることができる。どこまでもいけそう。
ただしどこかで引き返さなければいけない。コースの半分は暗闇。
(暗闇からの輝きコースにすればよかった)
安定で小さな幸せが続く状態orリスクもあるけど大きな幸せがやってくる状態
という選択。あるでしょ?
今回私はリスキーなほうを選んだ。でもそうして良かったと思っている。
その人の性格と内容によるだろうから正解はないと思う。
ただ私は大きな輝きコースに挑戦できる人を尊敬する。
輝きが保証されていないのに走り出す人のことも馬鹿にはできない。
さあ、みんな!あの月に向かって走ろう😆