「湿度下げる エアコン以外」
で調べると「窓を開ける」と出てきました。夜に窓を開けると虫が入ってくるので電気を消して過ごしてみました。
こうして自然の風を浴び、夜に身を任せていると昔(昭和じゃなくて平安とかすごい昔ね)はこうだったのかなと思ってきます。
昼間は働き、日が暮れると街が眠る。
カーテンで昼を遮り寝ていたり
日が暮れたら太陽以上の光を作って街を照らしたり
しなかったんだろうなって。
暗闇で書き物をしなければいけない時も
ボールペンではなく筆かな、その辺に落ちていた処方箋紙袋の裏ではなく和紙かな。
夜は静かだね。車の音しか聞こえない。
月明りはビル灯りに変わってしまった。
夏は暑い。夜は暗い。
夏は涼しくできる。夜は明るくできる。
現代のありがたみが分かりました。
換気後の豆電球(オレンジのちび電気)が眩しく感じました。