ちゃんの愉しみ

生きていて気付いたことを記事にしております、気付きを放置するのは勿体ない!

一回も怒られたことない

今日は電車内で携帯から打ってみています。画面が全然違くて戸惑い〜。


「怒られる」って人によって捉え方違うな〜って思う。学生時代、先生に「そこ通路で邪魔だからずれて〜」って言われた。一緒にいた友達は「なんか怒られたんだけど」って愚痴ってて。私は、ん?あれ怒られたっていうのか…?ただ注意されただけじゃないのかなあ。こういう理由でダメだからこうしてね、っていう。ってことで私は人生で一回も怒られてないと思っている。親にも先生にも友達にも。注意されたことはあるけどね〜。


で、最近思ったのが、大人になってから怒られるのってもっと機会減るなあって思った。性格とか食事作法とか金銭面?とか自分が出来上がってから変えるのって難しい。完成した自分について、こういうところダメだから直した方がいいかもって注意してくれる人ってかなり貴重。仕事面では教えてくれるかもしれないけど、教育の終わった人間をもっと良い人にするために教えてくれる人、なかなかいないよね。友達?恋人?家族?大人になってから私についてちゃんと注意されたことなかったから、うわ!怒られた!って人生初説教くらいの気持ちでドキドキした。けど、私のことを嫌いだからじゃないし大切だから言ってるって分かってるし。自分だけじゃ気づかなかったこと、気づかなかったことを教えてくれたからそんな人を私も大切にしたいと思う。(文末、詩みたくなった笑)