私は図書館でよく本を借ります。
調子良いと二週間で4冊くらい読むかな~
で、つい過去に読んでいる本を借りちゃう時がある。
一ページ目を開いて、既視感。
「ん?これ読んだことあるぞ!一冊無駄にした!」
それと同時に、
「分かっているな、友。」
「同士よ」
と過去の自分と手を握り合う。
なぜなら、『選考基準が変わっていない』ということだから!
私は題名の雰囲気やあらすじで「面白そう~」と選ぶ。
数年経って題名を忘れていても、何に「面白そう」と感じるかは変わらないんだなあ。
お!過去の私もこれを読んでみたいと思っていたか!ってね。