お蕎麦を食べに行きました。
はあ、久々に後悔する出来事がありました。
それは入口近く、店内で待っているとき。
中から年配のチームが出てきて、一人が車を取りに向かいました。
残りの二人はご夫婦のようで、ご主人は杖をついています。プルプルしていて歩くのも大変そうです。杖を持っていないほう左手を奥さんが支えています。
扉は引き戸で、お二人とも大変そうだったので近くにいた私は扉を開けて待っていました。そのまま外へ出、扉を閉める所までやりました。おぼつかない足取りが心配だったので、スロープを下る様子を店内から眺めていました。
あああ、バランスを崩して転んだ…。
奥様が支えてはいますがやはり大変なようです。あぶなっかしいけど、起き上がったから大丈夫かな…。行ったほうがいいかな…。でも今は立ってるし…。フラフラしてるけど…。
そんな、行くか行かないか葛藤している間に近くの車から女性が降りてきました。さっき名前書いてたお客さんだ。
「大丈夫ですか?」
あああ、私が行けばよかったー!
”気付いたら行動”をモットーにしていますが、悩んでいる間に動いたほうがいいと気付きました。悩むなら行くほうを選べ、悩んでいる間に逃すかもしれないぞと。
気付いてるだけじゃ意味ないもんね。次からはもし悩んだら行動するという方向でいきます。
ここで余談です。タイトルをご覧ください。
そば(傍)にいて後悔、そば(蕎麦)で後悔、かけてみました。うまい(美味い)けど、かけそばは食べておりません。